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【横浜】ディナーにおすすめ!季節の食材のいいところ・ジビエ料理が人気の理由

横浜の馬車道エリアで唯一のジビエ料理を堪能できる本格イタリアンレストラン!

横浜でディナーにぴったりなイタリアンレストランをお探しなら、Osteria Austroをご利用ください。「季節と旬」をテーマに、一皿ごとに自然の恵みが感じられる本格イタリアンが味わえます。馬車道エリアでは唯一のジビエ料理も豊富で、他では出会えないレアな味に出会えます。こちらでは、季節の食材のいいところ、ジビエ料理が人気の理由についてご紹介いたします。

季節の食材の魅力とは?

色んな野菜、果物、魚介類

現代ではスーパーに行けば、季節を問わず野菜や果物が手に入ります。しかし、Osteria Austroではあえて季節の食材を使った料理を提供することにこだわりを貫いております。

その季節でないと食べられない、旬の食材を使うことは最高のごちそうです。Osteria Austroが考える季節の食材の魅力について、以下に挙げていきます。

季節の食材は美味しくて、栄養価が高いのが最大の魅力です。旬の野菜は同じ食材でハウスのものよりもビタミンや食物繊維が豊富に含まれているため、効率的に栄養がとれます。

旬のものはみずみずしさ・柔らかさ・弾力の点など見た目も生命力にあふれ、香りも強く、いかにも美味しそうです。例えば、旬にとれるじゃがいもは新じゃがいもとして知られています。柔らかくて薄い皮は、ゆでて丸ごと食べられるほどみずみずしいのをご存じですか?

味もしっかりしているので、濃い味付けをしなくても美味しくヘルシーに食べることができます。

季節の食材は見た目が美しいのも魅力です。ハウス栽培でつくられたトマトと真夏に太陽の光を浴びて採れたトマトでは、色つやからして違います。

魚介類は旬を逃さず食べると、天然の脂の乗った味が格別です。例えばサバは産卵期に当たる夏はやせて美味しくありませんが、秋から冬にかけてのサバは身に脂を蓄え旨みが増して最高に美味です。

季節の食材を味わうことは、季節そのものを味わうことにつながります。例えば、市場に出回り始めたばかりの食材は「はしり」と呼ばれます。その季節初めて食べるものは「初物」といって、縁起がいいとされているのはご存じでしょう。その後、収穫量が増えて食卓に上がる回数が増えると食材は「旬」を迎え、旬の終わりに名残を惜しんで食べることをそのまま「名残」と表現します。

忙しい日々を送る中で季節の変化に敏感になるのは難しいものですが、旬の食べ物から季節を知り、楽しむことはできます。

さらに季節の食材でうれしいのは、その季節に体が必要な成分や作用をもたらしてくれる点です。例えば夏は、水分の多い夏野菜をしっかり食べることで水分補給ができますし、秋冬の根菜類は寒い時期に冷えた体を温めてくれます。

Osteria Austroでは、野菜は信州、魚介類は千葉・千倉漁港から取り寄せた新鮮な季節の食材を厳選し、シェフが腕をふるったメニューをご用意しております。野菜も魚も、産地はあえて1か所に決めることで得られる本当の季節感を大事にしています。

ジビエ料理が人気の理由とは?

ジビエを使った肉料理

季節の食材と並んでOsteria Austroが力を入れているのが、ジビエ料理です。ジビエはフランス語で、「狩猟で得た野生鳥獣の食肉」を意味します。

そもそもジビエはヨーロッパの貴族たちが狩猟をしてとれた食肉を食べることが始まりでした。ジビエを食べられるのは貴族階級や上流階級の人間に限られていたため、現在でもジビエ料理は高級料理という印象が強いでしょう。

近年、国内でジビエの流通量が増えています。その背景には、イノシシやシカ、クマなどの有害鳥獣による農作物などへの被害があり、その対策として制度が整えられ、国産ジビエが多く流通するようになったのです。

現在、グルメファンのみならず健康志向の層にもジビエ料理人気が高まっています。その理由にはいくつかありますが、なんといってもジビエ料理で食べられる肉はヘルシーで栄養価が高いのが魅力でしょう。

ジビエ料理の肉は脂身が少なく、肉本来の旨みが味わえます。野生鳥獣は野山を駆け回り、自然のものだけを食べて育ちますから、身が引き締まり、余計な脂肪がついていないのです。畜産として飼育された食肉と比べてはるかに栄養価が高く、鉄分やビタミン12などの栄養価は一般に流通している食肉より数倍多いとも言われています。

「独特の獣くささがあるのではないか」と敬遠する方も多かったジビエ料理ですが、下処理をきちんと行うことでクセなくあっさりといただくことができます。加えて煮込みやローストなど美味しく食べられる調理法も増えているため、意外な美味しさに驚く方も多いのではないでしょうか。

Osteria Austroでしか味わえないメニューもありますので、ジビエ未体験の方はぜひ一度味わっていただけたらと思います。

ジビエ料理の人気の理由はまだあります。それはジビエで味わえる味の多彩さです。ジビエの種類は600を超えるとも言われており、日本で狩猟できる動物だけでも約50種類もあるのです。

Osteria Austroで味わえるジビエ料理は、メジャーなイノシシやエゾシカ以外にヒグマ・ツキノワグマといった大きなものから、ニホンキジ・ヤマバト・コジュケイ・カルガモ・マガモなど小さなものまでバラエティ豊かです。

狩猟シーズンの秋冬には毎週10種類以上のジビエが入荷してきますが、シーズン以外でもジビエ料理を提供させていただいております。普段口にしている食べ物とは味や匂い、食感も異なりますから、きっと楽しんでいただけることと思います。

Osteria Austroが自信を持っておすすめする季節の食材とジビエ料理

Osteria Austroは「季節と旬」をテーマに、四季を十分に感じられる美味しさと驚きの詰まった本格イタリアンレストランです。その季節ならではの食材を、あっと驚く調理法でご提供いたします。またジビエ料理にも独特のこだわりを持ち、ここでしかなければ出会えないお料理をそろえております。

特に、ジビエ料理を味わえるのは横浜・馬車道エリアでは当店だけです。ぜひ大切な方とのひと時を過ごす場所として選んでいただければ幸いです。

横浜でディナーを予約するならOsteria Austro

店舗名 Osteria Austro(オステリア アウストロ)
住所 〒231-0003 神奈川県横浜市中区北仲通3丁目34−2−1F
TEL 045-212-1465
予約専用番号 050-3184-1465
FAX 045-212-1465
OPEN ランチ
平日 11:30~14:30(L.O. 13:30)
土曜・日曜・店休前日 11:30~15:00(L.O. 14:00)
ディナー
平日・土曜 18:00~22:00(L.O.)
日曜・店休前日 ~21:00(L.O.)
CLOSE 毎週月曜(不定休有)
座席数 テーブル席10名、カウンター席5席 ※終日禁日
アクセス
  • ■東急みなとみらい線「馬車道駅」6番出口 徒歩1分
  • ■JR京浜東北根岸線「関内駅」北口 徒歩10分
  • ■横浜市営地下鉄「関内駅」3番出口 徒歩8分
URL https://www.austro.jp/