【馬車道】老舗レストランが教える！日本におけるイタリアンの長い歴史 ディナーを楽しむならOsteria Austroへ

日本におけるイタリアンの歴史は古く、日本で最初に誕生したイタリアンレストランは明治時代にまでさかのぼります。こちらでは、日本でイタリアンが広まった歴史や、イタリアンレストランの種類について、馬車道駅からすぐの場所にある老舗レストラン・Osteria Austroがご紹介します。

日本においてイタリアンがどのように広まって人気を獲得したのか、その歴史を見ていきましょう。

日本初のイタリアンレストランは明治時代に誕生

日本で最初のイタリアンレストランは、1881年（明治14年）に誕生しました。場所は新潟で、お店の名前は「イタリア軒」です。イタリア人のピエトロ・ミリオーレが作った料理を提供する、本格的なイタリアンレストランです。誕生から100年以上が経過した現在でも、ホテル内レストラン「ホテルイタリア軒」として営業を続けています。

日本各地にイタリア料理が広まるのは1950年（昭和25年）以降

終戦直後から昭和中期にかけて、日本各地にイタリアンレストランが次々と誕生したことから、イタリア料理が浸透し始めます。1950年（昭和25年）に西麻布で誕生した「アントニオ」や1960年に六本木で開業した「キャンティ」などが、当時を代表するイタリアンレストランです。

イタメシブームの到来で一般家庭にも広まる

バブル期の1980年～1990年には、イタリア料理で有名な落合務さんがオーナーを務める「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」や山田克己さんの「リストランテ・ヒロ」などを中心に、イタメシブームが到来します。イタメシブームをきっかけに、一般家庭にもイタリア料理が広まりました。また、日本独自のイタリア料理も次々と誕生します。

日本に定着したイタリア料理・イタリアレストラン

素材の持ち味を生かす手法で調理されるイタリア料理は、豊富な食材がとれる日本と相性が良く、今では日本人の生活の中にすっかりと定着しています。

日本において長い歴史のあるイタリア料理。本格的なイタリアンを楽しみたいとお考えなら、東急みなとみらい線「馬車道駅」6番出口から徒歩1分のイタリアンレストラン「Osteria Austro」へお越し下さい。15年以上の歴史がある老舗レストランです。イタリア料理の老舗レストランでディナーがしたい、馬車道で美味しいイタリアンレストランを探しているという方は、是非ご利用下さい。

イタリアンレストランの主な種類を4つご紹介します。

1．リストランテ

イタリアンレストランの中でも、最も格式が高い高級店です。コース料理を中心に提供しており、ランチとディナーの二部構成で営業している場合が多いです。

2．トラットリア

リストランテよりも、ややカジュアルなレストランです。コースでの食事もできますが、アラカルトで数皿をオーダーしてシェアするという食事も楽します。ランチとディナーの二部構成である点はリストランテと同じです。

3．バール

日本では、お酒と食事が楽しめるイタリアンレストランとして人気です。オーダーと会計を先に済ませ、レシートをスタッフに渡して商品を受け取るスタイルが一般的です。イタリアでは、カフェとしての役割も果たし、とてもカジュアルな雰囲気で飲食を楽しめるお店として人気を博しています。

4．オステリア

日本の居酒屋のようなもので、庶民的な雰囲気のイタリアンレストランです。一口にイタリアンレストランといっても、種類や業態は様々です。イタリアンレストランを探す際は、利用するシーンや一緒に食事をする相手に合わせてレストランの種類を選ぶと良いでしょう。

アットホームな雰囲気の中でイタリア料理を楽しみたいという方は、馬車道で15年以上の歴史をもつ老舗レストラン・Osteria Austroへご連絡下さい。コース料理をはじめ、予算に合わせた料理の提供も可能です。趣のあるおしゃれな街、馬車道でイタリアンレストランをお探しでしたら、老舗レストランのOsteria Austroへご来店下さい。

明治時代に日本初のイタリアンレストランが誕生してから、多くの方を魅了しているイタリア料理。イタリアンレストランには、リストランテ・トラットリア・バール・オステリアなどの種類があり、利用するシーンやお好みに合わせて選ぶのも楽しいものです。

本格的なイタリア料理をお楽しみたいという方は、みなとみらい線・馬車道駅6番出口から徒歩1分の場所にあるOsteria Austroへ足をお運び下さい。素材を生かしたイタリア料理を提供しております。ランチ・ディナーともに営業しておりますので、お気軽にお立ち寄り下さい。

予約専用番号はこちら（050-3184-1465）